アイコン 柱接合部の配置 マーク マーク マーク
 入力部材 柱接合部
柱頭柱脚接合部金物を配置します。
アイコン ダイアログ
アイコン 説 明
アイコン サブメニュー
アイコン 操 作

アイコン ダイアログ

ダイアログ
項 目 説 明
接合金物
 柱頭
「算定」、および【接合部】〔柱頭・柱脚〕で入力した金物から選択します。
柱脚金物のチェックをはずし、柱頭金物のみ入力した場合は、柱頭柱脚で同じ金物となります。
柱頭柱脚で金物が異なる場合は、柱脚金物をチェックし、柱頭金物、柱脚金物ともに入力します。
 柱脚
せん断力の伝達
 柱頭
[接合部金物]が「算定」の場合は、「独立(ほぞ)」が表示され、 柱接合部の検定を行う場合は、【接合部】〔柱頭・柱脚〕で設定した接合仕様が表示されます。
 柱脚
ダイアログには、前回設定した内容が表示されます。

アイコン 説 明

  1. 壁量計算、品確法計算では、配置した柱頭金物、柱脚金物のうち、 小さい耐力の金物を検定計算に使用します。

  2. 同じ位置に重複して配置した場合は、 後で配置した内容に置き換わります。

  3. 「算定」、または柱接合部を配置しない場合は、 柱端部のほぞで横架材にせん断力を伝達する仕口とみなして、引張力に対してのみで金物を算定します。

アイコン サブメニュー

コマンドの下にあるをクリックするとサブメニューが表示され、コマンドを実行することができます。
メニュー
[柱接合部の配置]
柱接合部を配置します(操作手順は、アイコン操 作 アイコン配置を参照)。
[柱接合部の削除]
柱接合部を削除します(操作手順は、アイコン操 作 アイコン削除を参照)。

アイコン 操 作

アイコン配置

  1. 金物を設定する位置にカーソルを合わせクリックすると、 金物が設定されます。各節点ごとに配置します。
    操作図
    また、ドラッグしながら配置する範囲を指示すると、一度に複数の金物を設定することができます。
    操作図
  2. 右クリックしてダイアログを表示します。
    [キャンセル]ボタンをクリックし、コマンドを解除します。
    ダイアログが画面に表示されている状態で、伏図の作業ウィンドウ内を右クリックしても、 コマンドを解除します。

アイコン削除

  1. サブメニューから[アイコン 柱接合部の削除]を選択します。
  2. 削除したい金物にカーソルを合わせクリックすると、金物が削除されます。
    操作図
    また、ドラッグしながら削除する範囲を指示すると、一度に複数の金物を削除することができます。
    操作図
  3. 伏図の作業ウィンドウ内を右クリックし、コマンドを解除します。
    キーボードの[Esc]キーを押して、コマンドを解除することもできます。



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